少年事件の弁護士報酬の目安
例)
子供が傷害事件を起こし、少年鑑別所に収容されている。
少年事件の付添人を受任し、審判で保護観察となった。
着手金
22万円(税込)・・・45%
33万円(税込)・・・38%
報酬金
22万円(税込)・・・34%
33万円(税込)・・・24%
標準的な弁護士費用の目安として、日本弁護士連合会が2008年度に全国の弁護士にアンケートをした結果を要約したもの(回答数の多かった上位2つ・金額はその前後の額を含む)を掲載しています。
着手金と報酬金の組み合わせは様々です。例えば、着手金が高いときには報酬金が低く、着手金が低いときには報酬金が高いこともあります。また、具体的なケースにより、それ以外の組み合わせもありえます。
当事務所では、依頼時の具体的な金額については、弁護士が相談時に事情をうかがったうえで、今後の方針とともに説明させていただきます。ご希望の方には見積書を発行しております。