遺言書作成と遺言執行の弁護士報酬の目安
例)
定型的な遺言書を作成したい。
資産は不動産・預金・および株券で、評価額の総額は5000万円。
公正証書遺言を作成する手数料
11万円(税込)・・・51%
22万円(税込)・・・30%
遺言執行者になっているときの手数料
44万円(税込)・・・27%
110万円(税込)・・・20%
標準的な弁護士費用の目安として、日本弁護士連合会が2008年度に全国の弁護士にアンケートをした結果を要約したもの(回答数の多かった上位2つ・金額はその前後の額を含む)を掲載しています。
着手金と報酬金の組み合わせは様々です。例えば、着手金が高いときには報酬金が低く、着手金が低いときには報酬金が高いこともあります。また、具体的なケースにより、それ以外の組み合わせもありえます。
当事務所では、依頼時の具体的な金額については、弁護士が相談時に事情をうかがったうえで、今後の方針とともに説明させていただきます。ご希望の方には見積書を発行しております。