近隣環境(日照権)の弁護士報酬の目安
例)
南側のマンション建築で日照に支障が出る。
住民の1人から依頼を受けて工事続行禁止の仮処分を申請。
和解が成立し、設計変更はできなかったが、解決金として100万円を得た。
着手金
22万円(税込)・・・43%
33万円(税込)・・・38%
報酬金
11万円(税込)・・・49%
22万円(税込)・・・31%
標準的な弁護士費用の目安として、日本弁護士連合会が2008年度に全国の弁護士にアンケートをした結果を要約したもの(回答数の多かった上位2つ・金額はその前後の額を含む)を掲載しています。
着手金と報酬金の組み合わせは様々です。例えば、着手金が高いときには報酬金が低く、着手金が低いときには報酬金が高いこともあります。また、具体的なケースにより、それ以外の組み合わせもありえます。
当事務所では、依頼時の具体的な金額については、弁護士が相談時に事情をうかがったうえで、今後の方針とともに説明させていただきます。ご希望の方には見積書を発行しております。