離婚の弁護士報酬の目安
例)
夫の暴力などに耐えられないので離婚したい。
3歳の子供が1人いるが、自分が引き取りたい。
慰謝料として200万円を請求した。
離婚が成立し、慰謝料200万円の支払いを受けた。
子供の親権も認められ、養育費として毎月3万円の支払を受けることになった。
離婚調停
着手金
22万円(税込)・・・45%
33万円(税込)・・・42%
報酬金
33万円(税込)・・・40%
22万円(税込)・・・30%
調停不調で訴訟
着手金
11万円(税込)・・・43%
0万円 ・・・・・・・・・26%
報酬金
33万円(税込)・・・36%
22万円(税込)・・・20%
訴訟から受任
着手金
33万円(税込)・・・53%
22万円(税込)・・・26%
報酬金
33万円(税込)・・・37%
22万円(税込)・・・20%
標準的な弁護士費用の目安として、日本弁護士連合会が2008年度に全国の弁護士にアンケートをした結果を要約したもの(回答数の多かった上位2つ・金額はその前後の額を含む)を掲載しています。
着手金と報酬金の組み合わせは様々です。例えば、着手金が高いときには報酬金が低く、着手金が低いときには報酬金が高いこともあります。また、具体的なケースにより、それ以外の組み合わせもありえます。
当事務所では、依頼時の具体的な金額については、弁護士が相談時に事情をうかがったうえで、今後の方針とともに説明させていただきます。ご希望の方には見積書を発行しております。